最近、なんだか流行っている気がするのは気のせいでしょうか。
テレビなどで、しきりと賃貸住宅でも自分好みの生活をしてみようと色んな取り組みがなされているようです。
そんな生活を実感してみるべく?マスキングテープメーカーのカモ井製紙とURがコラボしたモデルルームの見学に行ってまいりました。
場所は海浜幕張。
実際のURの住戸で実践されてました。
ダイニングのイメージはこんな感じ。

壁紙にマスキングテープで木を描き、机や椅子にはマスキングテープでカラーコーディネート。
マスキングテープの名の通り、机や椅子の座面をコーティングしておりました。
他の部屋も壁紙一面にマスキングテープ。

賃貸住宅だと、自分の好きなようにカスタマイズし辛いですよね。そんなときにマスキングテープならば、後ではがしても後が残りにくい。ってことで、URが提案している感じでした。
真っ白な壁紙も清潔感があっていいですが、アクセントでマスキングテープでデコレーションってのも、アリなのかもしれません。
ただ、のり残りは気になるところで、なんとも言えないです。
このモデルルームも貼ってから数日程度だと思いますし、数年経つとどれくらい劣化するかはなんとも言えないですね。
何処かで壁紙にマスキングテープを貼ってからの劣化具合を調べてたりしないものでしょうか。
ブログランキング参加中です。クリックお願いします。
