ホビットの冒険シリーズの第二弾。
前回は2012年ぐらいだったので、随分と間が空いたように思います。
ロードオブザリングの60年前を描いたこの作品。
ロードオブザリングは見た事がないのですが、この話は別物だからと嫁に勧められ、見に行ってます。
前回はドワーフの手伝いに魔法使いの助言もあって駆り出されることになった、ホビットが冒険に繰り出し、様々な困難を経ながら、なんとか冒険を続けて目指すところが見えてきたところで終わりでした。
今回はその続き。
詳細の内容は書きませんが、あまり後味のいい感じ終わり方じゃなかったです。
様々な困難が降りかかって大変。まぁ、映画だからだとは思いますが、これでもかというほど困難の連続になってます。
それをうまくくぐり抜けていく感じが心地よかったりもするのですけど。
一致団結が見られないドワーフ一行も見所?かもしれません。
途中で魔法使いは別行動するし、約束の時間には間に合ってないし。
最後は敵対する竜を溶かした金で固めてしまおうとしたものの失敗。炎を吐き出す竜に溶かした金で固めるってのは無理があり過ぎるようにも思いました。そりゃ、そんなものじゃ固まらない…。
って、心の中で突っ込んでみたり。
3Dだったことも影響していると思いますが、全編に渡って大迫力で、楽しかったです。
ちょっと脱線しますが、この映画9割以上、男しか登場しません。今回エルフで女性が出てきて、少し画面に華やかさが出た気がします。
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