Kawaii日本美術 - ハイイロ ノ マド

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Kawaii日本美術

伊藤若冲の樹花鳥獣図屏風と聞いて、ぴんと来る人は結構なファンなのかもしれません。


江戸時代の画家である伊藤若冲はかなり有名な部類に入ると思いますが、その中でも人気が高いとも思われるものが、樹花鳥獣図屏風。


1センチほどの枡目(方眼紙)を書き、その上で絵を書いているというなかなか珍しい絵画です。

似ているものに白象群獣図というものがありますが、こちらは個人が所有されていて、なかなか世に出てきません。
でも、白象群獣図のほうが有名かもしれませんね。


今回は山種美術館の企画展で出品されていた樹花鳥獣図屏風を見に行ってきました。


休日の朝に行ったものの、結構な人出でした。

出たころにはさらに増えていたので、まだ空いていたほうなのかもしれません。


今回の企画展は「Kawaii日本美術」ということで、かわいらしい日本美術を集めた展示会でした。

元々山種美術館自体が江戸以降、現代にいたるまでの日本絵画を収集されているようで、山種美術館の収蔵品も数多く展示されていました。


美術館自体はさほど大きくないのですが、出品数はかなりの数でしたので、見て回るのにもそれなりの時間がかかりました。


かわいいモチーフとして、選ばれるのはやはり動物やこども。今でもかわいい写真といえば、大体動物かこどもなので、かわいいという表現は普遍的に変わらないのかもしれません。


そこで今回の目玉、樹花鳥獣図屏風。

白い象の正面顔を中心に、たくさんの動物が描かれているものと、鳳凰を中心に様々な鳥が描かれている屏風。


動物や鳥は枡目に沿った形ではありませんが、背景として描かれている海は枡目を一つづつ埋めて描かれていました。

動物たちは際立たせるためか、塗った色に少し違う配色の色を組み合わせて塗られており、見るときのインパクトがすごかったです。


近くで見るときの枡目に沿った描き方もなかなかユニークで面白かったですし、少し距離をおいて全景をみても、コントラストがきれいで楽しかったです。


普段は静岡県美術館の所蔵のようですので、企画展が終われば近くの方も見れるかもしれません。


他にもかわいいという点で集められた絵画がたくさんでした。
かわいいものをたくさん見ると、気持ちがほっこりしますね。



東京の山種美術館での企画展は3/2までとのこと。



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